理論から実践へ

アニメ地域おこしは各地域がそれぞれ別々に動いています。そのため多くの貴重なノウハウが共有されていません。
ノウハウを共有し、実践で利用するための学習の機会と場を提供します。

まずは声優イベント実施を

まずは特定の地域に人を呼び込むアニメイベントとして声優さんを呼んだイベント実施の体験を積んでいただきます。
グループを作って自分たちで企画書を作り、実際に声優さんを呼んでイベントを実施していただきます。

実務ができる講師がサポート

実際にアニメ制作の経験があったり、アニメ地域おこしの経験がある経験豊かな人材が講師となって受講生をサポートします。
理論と実務の両方を講師から学べる環境を提供します。

未来のために

近い将来。

コロナ終息後、未曾有の好景気がくる。
アニメ業界も例外ではない。
アニメ関連企業各社はコロナ禍で使えなかった宣伝費、プロモーション費を一気に投入するだろう。

一方で地域も同じだ。
緊急事態宣言の中、稼働ができずにいた公共ホールの営業が動き出し、使い道のなかった観光振興予算が奮い出す。

都市圏はもとより、その勢いは地方都市にも波及する。

不足するのがプロデューサーだ。コンテンツと地域をバランスよく調整し、プロジェクトを円滑に進めることができる人材である。

好景気の波に乗り遅れないように準備する場所。
それが、アニメ地域おこし学校です。

1期生募集

▼アニメ地域おこし学校「第1期生」で何が学べて得られるの?
地域の現場に足りないアニメビジネスの5つの「経験」が得られます。

1 他者が持つコンテンツをお借りし、ビジネスに活かす「経験」
2 アニメグッズ制作の「経験」
3 クリエイターに仕事を発注する「経験」
4 アニメグッズを販売する「経験」
5 アニメグッズ販売を通じて、地域に貢献する「経験」 
こうした「経験」を積む場として、アニメ地域おこし学校「第1期生」を募集します。

▼授業内容
第1期生がチャレンジするのは、「アニメグッズ」の制作と販売です。
既存コンテンツを持つ企業、個人と許諾申請を行い、グッズを制作し、地域のお店やネットで販売し、収益を得ます。

第1回 6月5日(日) 18:00 – 20:00 /講義 60分、グッズ制作ワークショップ 60分
第2回 6月12日(日) 18:00 – 20:00 / 講義 60分、グッズ販売ワークショップ 60分
第3回 6月19日(日) 18:00 – 20:00 /企画立案ワークショップ 120分
第4回 7月3日(日)13:00 – 15:00 / コンペティション、企画完成
第5回 受講生と調整 グッズ制作、権利元との交渉、工場への発注、販売サイト構築
第6回 受講生と調整 グッズ販売(イベント)

※第1期生「アニメグッズ」販売の収益は1年間に限定し、受講生に全額分配します。

▼募集人数
5名~10名
(5名未満の場合は、イベントキャンセルとします)

▼受講料
99,000円(税込)

▼授業回数
全6回を予定

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